いつ頃ごろからだろう 馴なれ合あいが幸しあわせのカタチを変かえていったのは
仕事しごとに入いれ込こんで守まもれなかった約束やくそくや大事だいじな記念日きねんび

そんな日ひが続つづくと
帰かえる道みちの途中とちゅうで いつも思おもうんだ

言いわなくても伝つたわればイイのに
見みつめるだけじゃ声こえにはならないし
こんな俺おれでも 感謝かんしゃしてるんだ
がんばれるのは そういつだって 君きみがいるから

色々いろいろあったよな ムリをしたり 別べつの女おんなとの事ことで辛つらくさせたり
ケンカも増ふえたけど 大変たいへんだったあの時ときも今いまもあきらめず二人ふたりでいること選えらんでくれた

光ひかりの中なか 目めが覚さめる
隣となりにほんの少すこし残のこった温ぬくもり

言いわなくても伝つたわればイイのに
見みつめるだけじゃ声こえにはならないし
こんな俺おれでも 感謝かんしゃしてるんだ
がんばれるのは そういつだって 君きみがいるから

どんな毎日まいにちでも1分1秒いっぷんいちびょうも なんにでも熱あつくなるのも それは不器用ぶきようってことなのかも
そんな俺おれなりに 愛あいしてる 今日きょうも そして明日あしたはもっと

どこにいても伝つたわればイイのに
どんなに 思おもってみても 声こえは届とどかないし
こんな俺おれでも 感謝かんしゃしてるんだ
がんばれるのは そういつだって 君きみがいるから

言いわなくても伝つたわればイイのに
見みつめるだけじゃ声こえにはならないし
こんな俺おれでも 感謝かんしゃしてるんだ
がんばれるのは そういつだって 君きみがいるから