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二人ふたりはどうしようもないくらい わるいクセがていて
そのぶん反発はんぱつしあったよね それさえもこいしくて

たがいをめたててつよがって こころ一番自分いちばんじぶんめて
二人ふたりなにかが邪魔じゃましてるとき
どうしても素直すなおになれなくて

サヨナラ サヨナラ 気持きもちとは裏返うらがえしに
ってしまった最後さいご一言ひとこと 一人ひとりやんでる
本当ほんとういますぐあなたのもとへきたい
でもいまけない でもいたい
あなたもそうおもっていてくれているの

二人ふたりがまだらないころ おないたみをどこかできながら

せられるように二人ふたりは きっとそうったから

どうかほかひともとへはかないで きにならないで
だってさびしがりやなあなたのことだから
いつのもあなたをっていた

サヨナラ サヨナラ わたしおも場所ばしょ
あなたがいるわらってたころときもどしたい
本当ほんとういますぐあなたのそばできたい
一人ひとりになっていまさらはじめて気付きづいた
孤独こどくが こんなにも こわいってこと

あなたに出会であえて 奇跡きせきこったこと
いつも時間じかん共有きょうゆうできたこと
はなれて別々べつべつよる今思いまおもせること
あなたと昨日きのうまで一緒いっしょだったこと

サヨナラ サヨナラ 気持きもちとは裏返うらがえしに
ってしまった最後さいご一言ひとこと 一人ひとりやんでる
本当ほんとういますぐあなたのもとへきたい
でもいまけない でもいたい
あなたもそうおもっていてくれているの