文字サイズ
よみがな
だけどぼく星空ほしぞら
きみうより 冷酷れいこく

れられそうな 宝石ほうせき
さがしてベランダに ってる

あたらしい過去かこかえ目覚めざ
こわいほどたかとどよる

そしてぼくらはそらあこがれを
時折ときおり両腕りょううでばたきをえがいてる
いつかぼくらはそらりて
指折ゆびおかぞうた いくつうたうだろう?

だけどぼく現実げんじつ
背中せなかさる ナイフを

きずふさがりはねになる?
やさしく身体からだげる?

つぎ場所ばしょ想像以上そうぞういじょう
きみとおあざやかでしょう

そしてぼくらはそらあこがれを
星座せいざあふれてる闇夜やみよばたきを
そしてぼくらはつよあこがれを
のぞんだこころいわようはないて