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よみがな
夕焼ゆうやけがまちめて
ひとりあるかえみち
なつかしいかぜ
きみのこと おもしてる

いたくて えないままで
ときだけが ぎていくの

きらきらひかる ふたつぼし
ゆらゆら とおみちびいてゆく
きみおんなそら見上みあ
わたしのことを おもうでしょうか...

ゆるやかな このみち
きみのもとへ くのかな
いつだって きみとなりりに
いたいと ただ いのってた

いたくて えないままで
ゆめだけが えていくの

きらきらひかる ふたつぼし
はらはら なみだ こぼれてゆく
ふたりごした日々ひびもと
きみも あのねがうでしょうか...

運命うんめいわたしきみを めぐりわせてくれた
それなのに わたしきみむすばれないの...

きらきらひかる ふたつぼし
ゆらゆら とおみちびいてゆく
きみおんなそら見上みあ
わたしのことを おもうでしょうか...

ほしたちに かこまれて
ひとりあるかえみち