- 文字サイズ
- よみがな
君きみがもし世界せかいを映うつす鏡かがみなら この先さきも怖こわくはないよだってそうだろう?
のんびりした日々ひびの中なかでたたずむ君きみ ぼんやり飽あきもせず街まちを見下みおろしてた
壊こわれそうになった時ときいつも君きみはここで 涙なみだも口くちにして笑顔振えがおふりまいてた
どうでもよかった人ひとごみに並ならぶ顔かお そんなに悪わるくはないんじゃない?
君きみがもし世界せかいを映うつす鏡かがみなら この先さきも怖こわくはないよだってそうだろう?
太陽たいように似にた君きみがこの場所ばしょにいてくれる その事実じじつだけで後あとはいらない
周まわりの視線しせんも通とおり過すぎた頃ころに ただ一人ひとりこの街まちに取とり残のこされようとも
どこでも見みるような単純たんじゅんな街並まちなみも 自分次第じぶんしだいで変かえれるから
君きみがもし世界せかいを映うつす鏡かがみなら この先さきも怖こわくはないよだってそうだろう?
君きみがもし怖こわさを感かんじているなら 迷まよわずにその手てを差さし伸のべてみなよ
太陽たいように似にた君きみがこの場所ばしょにいてくれる その事実じじつだけで後あとはいらない
後先あとさきも気きにせず飛とび出だした空そらに いつかそう必かならず羽はばたく日ひが来くる
君きみがもし世界せかいを映うつす鏡かがみなら この先さきも怖こわくはないよきっとそうさ
君きみがいま不安ふあんを感かんじているなら さえぎったその手ても振ふりほどいてあげる
手てに入いれたこの世界せかいで新あたらしい陽ひが昇のぼる 君きみが居いるだけで後あとはいらない
のんびりした日々ひびの中なかでたたずむ君きみ ぼんやり飽あきもせず街まちを見下みおろしてた
壊こわれそうになった時ときいつも君きみはここで 涙なみだも口くちにして笑顔振えがおふりまいてた
どうでもよかった人ひとごみに並ならぶ顔かお そんなに悪わるくはないんじゃない?
君きみがもし世界せかいを映うつす鏡かがみなら この先さきも怖こわくはないよだってそうだろう?
太陽たいように似にた君きみがこの場所ばしょにいてくれる その事実じじつだけで後あとはいらない
周まわりの視線しせんも通とおり過すぎた頃ころに ただ一人ひとりこの街まちに取とり残のこされようとも
どこでも見みるような単純たんじゅんな街並まちなみも 自分次第じぶんしだいで変かえれるから
君きみがもし世界せかいを映うつす鏡かがみなら この先さきも怖こわくはないよだってそうだろう?
君きみがもし怖こわさを感かんじているなら 迷まよわずにその手てを差さし伸のべてみなよ
太陽たいように似にた君きみがこの場所ばしょにいてくれる その事実じじつだけで後あとはいらない
後先あとさきも気きにせず飛とび出だした空そらに いつかそう必かならず羽はばたく日ひが来くる
君きみがもし世界せかいを映うつす鏡かがみなら この先さきも怖こわくはないよきっとそうさ
君きみがいま不安ふあんを感かんじているなら さえぎったその手ても振ふりほどいてあげる
手てに入いれたこの世界せかいで新あたらしい陽ひが昇のぼる 君きみが居いるだけで後あとはいらない