目覚めざめればいつも時計とけいの針はりに怯おびえて生いきてる
せめてもう少すこし君きみの寝顔ねがおを見みつめていたい 時間じかんよ止とまれ
視界しかいゼロの町まち 手てを伸のばせば消きえてゆく蜃気楼しんきろう
いらだちは募つのり君きみへの思おもいさえも見失みうしないそう

この胸むねは引ひき裂さかれ銀ぎんの涙なみだ
CANNOT RUNAWAY, CAN’T DO ANYTHING
もどかしさが止とまらない TIME’S LONELINESS
もっともっと強つよく 君きみを感かんじたくて
それさえできないくらい 時ときは足たりない
さめたベッドでしずむ夜よる

この胸むねは引ひき裂さかれ銀ぎんの涙なみだ
CANNOT RUNAWAY, CAN’T DO ANYTHING
もどかしさを止とめて
気きが付つけば帰かえる場所ばしょも今いまはなくて
CANNOT RUNAWAY, CAN’T DO ANYTHING
立たちつくす TIME’S LONELINESS

もっともっと強つよく君きみを抱だきしめたい
もっともっと強つよく君きみを感かんじたくて
それさえできないくらい 時ときは足たりない
さめたベッドでしずむ夜よる