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かぜける夜中よなか たまらずひとりベッドをした
シューズのひももむすばず びのるのさばすのさ
ねむらないまち滑走路かっそうろ 自転車火花じてんしゃひばならす
のらいぬ他人たにんのようなかおをして ぼく見上みあげてる

Ohフリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク
Ohフリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク

つめたくあいたつきなか さそわれるままんでゆく
スピードげて 一直線いっちょくせん
だれらない ひかりこうがわ

けるかぜみ たまらなく1ひといきをはいてみる
しずまりかえったほし 味気あじけないだけのこの沈黙ちんもく
ペダルきしませながら 干上ひあがった海飛うみとびこえてくのさ
わけがおのクレーター 横目よこめぼく

Ohフリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク
Ohフリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク

うなりがるうずのなか はやるビートにをゆだね
スピードげて んでゆけ
だれ気付きづかない やみこうがわ

スーパー・フリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク
スーパー・フリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク
スーパー・フリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク
スーパー・フリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク

どこからともなくこえてくる 信号しんごう解読かいどくして
いまられざるコアへとけ コスモトークはつづく
どこからともなくおくられてくる なぞ暗号あんごう
無数むすうかぶほしからほし 永遠えいえんたびはつづく

Ohフリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク
Ohフリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク

スーパー・フリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク
スーパー・フリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク
スーパー・フリーク 真夜中まよなかのスーパー・フリーク