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つきらされた きみ寝顔ねがお
何度なんどキスしても 不安ふあんれてた
脇目わきめもふらずに 季節きせつ
ぼくらはなにしんじたの

あい意味いみさえもらずに
いてたね きなほど
しあわせになぜか おびえて
こわれるぐらいに きしめった

このむねつづける きみはまるでカサブランカ

まわ観覧車かんらんしゃ なら微笑ほほえ
いまはもううごかない はこべないおも
真夏まなつ日差ひざしに けないほど
わらっていたねぼくはな

きみだけをあいつづけた
青春せいしゅんうそはないよ
二人ふたりえらんだ さよなら
あのなつには もどれない

七月しちがつそらいた きみはまるでカサブランカ

あい意味いみさえもらずに
いてたね きなほど
しあわせになぜか おびえて
こわれるぐらいに きしめった

このむねつづける きみはまるでカサブランカ