色いろとりどりの文字もじが笑わらって
予想通よそうどおりの日々ひびが過すぎていく
居心地いごこちのいい 場所ばしょに居いすぎて
進すすむことさえ忘わすれてしまっていた

空そらは昨日きのうのエンドロールになって
そうさ いつでも始はじめられるよ

いつか描えがいた未来みらいへ
傷きずは癒いえるたび 強つよくなれるから さあ
流ながれる涙なみだの意味いみも
霧きりが晴はれるように 見みえてくるはずさ

傷きずつかないように生いきていくのって
たやすいけれど喜よろこびもなくて
敵てきも味方みかたも 自分自身じぶんじしんなんだ
白しろも黒くろもない 自分次第じぶんしだいなんだ

空そらは明日あしたのプロローグになって
そうさ いつでも始はじめられるよ

君きみの手てをとり未来みらいへ
傷きずは癒いえるたび 優やさしくなるから さあ
流ながれる涙なみだの意味いみも
夜よるが明あけるように 見みえてくるはずさ

いつか描えがいた未来みらいへ
傷きずは癒いえるたび 強つよくなれるから さあ
流ながれる涙なみだの意味いみも
夜よるが明あけるように 見みえてくるはずさ
抱かかえ続つづけた痛いたみも
雨あめがあがるように 消きえていくはずさ