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よみがな
レストルームでみずながかがみうつったクラウンがわら
ぼくゆめちつづけて 途方とほうれながらもえんじてる
おどけた仕草しぐさちてく笑顔えがお
閉園へいえんかなしむ子供こどもおどった

凄然せいぜんとしてるこの場所ばしょに いつもひとりブランコの彼女かのじょ
ぼく風船ふうせんらしつづけて なんらかの合図あいず ひそかにっていた
空燃そらもえる幻想げんそう きみはおもむろに心通こころかよわす いつわりのなみだへと

.....羽焦はねこがされたの みちすがらけられていたの
綺麗きれいかぜ千切ちぎれてる 真実しんじつなみだづいて

ながちたいろ渦巻うずま素顔すがおにじんで すべてうつすから
夢見鳥溢ゆめみどりあふした うつろなまなざしへと

.....らずにぼくらは かざりのない姿すがたおびえてた
よどんだ世界せかいでひしめく 真実しんじつなみだづいて
.....めたあいみちすがらりまきおどれたら
綺麗きれいかぜおよいでる ちいさいはね出会であえるかな