君きみがくれた 最後さいごのメッセージ聴きいている
思おもい出だすよ 涙なみだで滲にじんだあの夜よるを

自分じぶんばかり 君きみの気持きもちも 考かんがえなかった
そんな俺おれでも 「会あえてよかった」 なんて言いってくれた 君きみを

まだ ケセナイ まま残のこっている留守電るすでんが
あのころの二人ふたりの 最後さいごの絆きずなと 信しんじていたいけど
ケセナイ ままの君きみの声こえ 聞きくたびに
前まえを向むいて歩あるけない 胸むねに響ひびく 最後さいごに 聞きこえた かすれる
君きみのアリガトウ

君きみの声こえに 答こたえられなかった後悔こうかいと
今いまになって かけがえの無ないものと知しった

夢ゆめだけみて 君きみをみないで 寂さびしい思おもいを
そんな俺おれでも 「会あえてよかった」 なんて言いってくれた 君きみを
ずっと

忘わすれない ケセナイ まま残のこっている留守電るすでんが
あのころの二人ふたりの 最後さいごの絆きずなと 信しんじていたいけど
ケセナイ ままの君きみの声こえ 聞きくたびに
前まえを向むいて歩あるけない こんな夜よるは 素直すなおに 伝つたえたい 最後さいごに
君きみにアリガトウ

今いま 確たしかに掴つかんでいる この光ひかり あぁ みせたいよ

今いままだ ケセナイ まま残のこっている留守電るすでんが
あのころの二人ふたりの 最後さいごの絆きずなと 信しんじていたいけど
ケセナイ ままの君きみの声こえ 聞きくたびに
前まえを向むいて歩あるけない こんな夜よるは 素直すなおに 伝つたえたい 最後さいごに
君きみにアリガトウ
君きみにアリガトウ