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あのときわした言葉ことばいまどこかとお場所ばしょだれかをってるのかな
おもえがいたたしかな未来図みらいずはいつのからわりはじめてたんだろう

あの日何故ひなぜか すれちがったこころ運命うんめいをノックして
本当ほんとうあいをくれたの いつもいたその場所ばしょ

れたらえそうなこのひかりにも たしかなあいともるとして
まれたひとつのねがいをあなたに いつまでもどんなときも わらずにいつのにも

二人ふたりあるいたれなずむ季節きせつかえみちわたしたちをつないだの

れた出逢であいだってこうして奇跡きせきこして
いつわらないあいれたよ いつかゆめのように

いまにもこわれそうなその言葉ことばにも せつなるあい宿やどるとして
つたえたいひとつのおもいをあなたに このさきもどの未来みらいてのない日々ひびえて

きみからもらった「ありがとう」いつのむねなか 色褪いろあせたりしないよ
かならしあわせになるから…」約束やくそくした公園こうえんけたあわかぜ

れたらえそうなこのひかりにも たしかなあいともるとして
まれたひとつのねがいをあなたに めぐりゆく季節きせつなか いつまでもどんなときも
わらずにいつのにも