文字サイズ
よみがな
さっきまでそこにいた いたずらにわらうキミがいた
ぼくなんかない 道化師どうけしのようにあたふた

躍起やっきになりうつす キミの姿すがたいまひとつ
ちょっとどこかがりない いきよるしろくなる

つたえそびれて けずれて かるくなっていく
のせいだって いたって なにわりはしないのさ

キミがゆめ今夜こんや 何色なにいろですか やさしいですか
それがかったならぼくは キミのためにえがくよ
それをてキミはぼくに またわらうんだ かみらして
ぼく夜明よあけにらし おないろさがしているんです

ショックなんてもんじゃない キミのうわさいたよ
ぼくなんちいさい 野良犬のらいぬのようにうろうろ

ぼく出来できること いまさら かんがえたりね
なにらないよ だからね かなしくなったらおいで

キミがゆめ今夜こんや 何色なにいろですか やさしいですか
それがかったならぼくは うたをつくってかせるよ
それは出来できたばかりでも 名曲めいきょくちがいないよ
ぼく夜明よあけにかぎをかけ キミがるのをっている

さみしくなったらおいで

キミがゆめ今夜こんや 何色なにいろですか やさしいですか
それがかったならぼくは キミのためにうたうよ
それが出来できたばかりでも 名曲めいきょくちがいないよ
ぼく夜明よあけにかぎをかけ キミがるのをっている

つきのスポットびながら キミだけのカーテンコール
キミはわらってくれますか ぼくわらってくれますか

さっきまでそこにいた いたずらにわらうキミがいた