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いとしさでくしたもの やさしさとおもっていたこと
ほかだれらない 本当ほんとう自分じぶんいかけてみた
だれかのためにきたくて あなたのためにきるふりをした
とおざかるあなたにきながら ちっともけない自分じぶんいた
"しんじる"でも"しんじられる"でもなく"あたえる"でも"もとめる"でもなく
だれかのためにきるために 自分じぶんのためにきたいとおもった

ひとのせいにしてひときずつけて いつも
自分じぶんのせいにしてげては だれかのやさしさをずっとっている
このままじゃいやなんだ 自分じぶんうそにはしたくない

くしたゆめかがやきさえも あいせるような やさしさをこころ
つけたい ひとりあるくよ わたしがいたみち
あなたがわすれるころ このうたとどけばいい

だれかをあいする自分じぶんだれよりもあいせるように
いたみも後悔こうかいおぼえたまま わらえるように

大切たいせつなものをくして いまになって 気付きづいたよ
いとしさやさびしさをえた いつまでも つよくそこにある
本当ほんとうやさしさは あいのそばにそっとあるものだと

くしたあいのはかなささえも あいせるような やさしさをこころ
つけたい ひとりあるくよ あなたがいたみち
わたしわすれるころ あなたにまたえるがした
いつか本当ほんとうやさしさを あなたとうたいたくて

ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
あなたをおもかべて 今日きょう大好だいすきなうたをうたう