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部屋へやの明あかりは消きえかけた街灯がいとうみたいに飴色あめいろに染そまってく
止やまない雨あめはまた僕ぼくらをひとりぼっちにする
縺もつれた糸いともなおさないままひとりぼっちにする
甘あまい言いい訳溶わけとけだした三度目さんどめの春はる
西日にしびで灼やけた心こころ 飴色あめいろに染そまってゆく
離はなればなれの渡わたり鳥どりたち帰かえるのを待まって
さよならいつか夏なつになるだろう
ひとりぼっちでゆく
止やまない雨あめはまた僕ぼくらをひとりぼっちにする
縺もつれた糸いともなおさないままひとりぼっちにする
甘あまい言いい訳溶わけとけだした三度目さんどめの春はる
西日にしびで灼やけた心こころ 飴色あめいろに染そまってゆく
離はなればなれの渡わたり鳥どりたち帰かえるのを待まって
さよならいつか夏なつになるだろう
ひとりぼっちでゆく