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独ひとりで崩くずした 祈いのりに少すこし似にているような気きがして
名付なづけた明あかりを 探さがして 描えがいて くり返かえして くり返かえして
ひっそりと揺ゆらぐ木き 感情かんじょうから少すこし離はなれている気きがして
光ひかりを内部ないぶへ 急いそいで 求もとめて くり返かえして くり返かえして
繋つないだ音おとに 意味いみを重かさねて 混まざりあう海うみと太陽たいようを見みてた
浮うかべたのは唄うた 木々きぎは気付きづいた 流ながれ去さる日々ひびよ 何なにを手てに入いれた?
季節きせつは静しずかに世界せかいを包つつんで
未来みらいを預あずけた 祈いのりに少すこし似にているような気きがして
崩くずれたバランスを 嘆なげいて 認みとめて くり返かえして くり返かえして
光ひかりの中なかに 意味いみを見みつけて 忘わすれぬように色いろを付つけた
生うまれたのは唄うた 木々きぎは気付きづいた 世界せかいを少すこし スロウに染そめた
繋つないだ音おとに 意味いみを重かさねて 混まざりあう海うみと太陽たいようを見みてた
浮うかべたのは唄うた 木々きぎは気付きづいた 忘わすれ得えぬ日々ひびよ 何なにを手てに入いれた?…
無なくして またくり返かえして…
名付なづけた明あかりを 探さがして 描えがいて くり返かえして くり返かえして
ひっそりと揺ゆらぐ木き 感情かんじょうから少すこし離はなれている気きがして
光ひかりを内部ないぶへ 急いそいで 求もとめて くり返かえして くり返かえして
繋つないだ音おとに 意味いみを重かさねて 混まざりあう海うみと太陽たいようを見みてた
浮うかべたのは唄うた 木々きぎは気付きづいた 流ながれ去さる日々ひびよ 何なにを手てに入いれた?
季節きせつは静しずかに世界せかいを包つつんで
未来みらいを預あずけた 祈いのりに少すこし似にているような気きがして
崩くずれたバランスを 嘆なげいて 認みとめて くり返かえして くり返かえして
光ひかりの中なかに 意味いみを見みつけて 忘わすれぬように色いろを付つけた
生うまれたのは唄うた 木々きぎは気付きづいた 世界せかいを少すこし スロウに染そめた
繋つないだ音おとに 意味いみを重かさねて 混まざりあう海うみと太陽たいようを見みてた
浮うかべたのは唄うた 木々きぎは気付きづいた 忘わすれ得えぬ日々ひびよ 何なにを手てに入いれた?…
無なくして またくり返かえして…