いつかの星ほしで 見みつけた共鳴音きょうめいおん 何千なんぜんと存在そんざい
宇宙うちゅうを流ながれ 繁栄はんえいを求もとめて 何回目なんかいめだろう?

何十億なんじゅうおくの可能性かのうせいと 無重量むじゅうりょうの不可思議ふかしぎを
漂ただよって 思おもい出だす あの海うみに生うまれて

生命せいめいの星ほしで 生うまれて泳およいで ダンスのようだった

何処どこからきた?

此処ここで咲さくという ただそれだけは 正ただしい事ことだろう。

migration migration migration
忘わすれて漂ただよう 細胞さいぼうの内部ないぶへと

何億光年なんおくこうねん 続つづくだろう 無情むじょうの日ひを 手てに添そえて
帰かえろうと 呼よぶ声こえは 穏おだやかな 海うみの様よう

何十億なんじゅうおくの可能性かのうせいと 無重量むじゅうりょうの不可思議ふかしぎを
迷まよって 泳およいで 青あおく浮うかぶ地ちへ
何億光年なんおくこうねん 続つづくだろう