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濡ぬれた窓まど 雪ゆきに似にた雨あめ
白しろい息いき 地面じめんに積つもって
草くさやアスファルトに化粧けしょうをし
君きみのキス 水色みずいろの月つき
冷つめたい空気くうきが心こころや視界しかいまで澄すましていった

もう帰かえる時間じかんだと冬ふゆは寂さびしげに
そんな冬ふゆに言いうよ「アリガトウサヨナラ」
預あずかっていたバトンを春はるに渡わたす

また会あえるでしょう 君きみと僕ぼくも
冬ふゆのキラメキを教おしえてくれたのは君きみだ

どんな季節きせつもまた巡めぐってくる事ことを僕ぼくに約束やくそくしてくれた

鳥とりが飛とばないのは温あたためる物ものがあるから
種たねが耐たえるのは出だしたい芽めがあるから
僕ぼくがこの気持きもち抱かかえ込こんでるのはただ春はるを信しんじて待まっていたから

また会あえるでしょう 君きみと僕ぼくも
春はるの優やさしさを教おしえてくれたのは君きみだ

また会あえるよね 君きみと僕ぼくも
世よの素敵すてきさを教おしえてくれたのも君きみだ