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そんな詩うたは僕ぼくには書かけない
そんな嘘うそは僕ぼくにはつけない
無口むくちな部屋へやで時計とけいは渇かわいた時ときを刻きざむ
どこの国くにのモノかも知しらない
いつの時代じだいのモノかもわからない
曖昧あいまいな色いろでフィルムは今いまに過去かこを伝つたえる
白しろくまだ白しろく煌きらめく氷こおりの結晶けっしょうが
眠ねむる森もりを包つつむまで
一ひとつまた一ひとつ生うまれ滅ほろびる命いのちが
長ながい旅たびを終おえるまで
探さがしている 流ながれる水みずを見みて
映うつした 真実しんじつの鏡かがみで
願ねがっている 涙なみだを集あつめて
歩あるいて来きた 影かげを未知みちに落おとして
白しろくまだ白しろく煌きらめく氷こおりの結晶けっしょうが
眠ねむる森もりを包つつむまで
一ひとつまた一ひとつ生うまれ滅ほろびる命いのちが
長ながい旅たびを終おえるまで
探さがしている 流ながれる水みずを見みて
映うつした 真実しんじつの鏡かがみで
願ねがっている 涙なみだを集あつめて
歩あるいて来きた 影かげを未知みちに落おとして
そんな詩うたは僕ぼくには書かけない
そんな嘘うそは僕ぼくにはつけない
無垢むくな世界せかいで時計とけいは儚はかなく時ときを刻きざむ
そんな嘘うそは僕ぼくにはつけない
無口むくちな部屋へやで時計とけいは渇かわいた時ときを刻きざむ
どこの国くにのモノかも知しらない
いつの時代じだいのモノかもわからない
曖昧あいまいな色いろでフィルムは今いまに過去かこを伝つたえる
白しろくまだ白しろく煌きらめく氷こおりの結晶けっしょうが
眠ねむる森もりを包つつむまで
一ひとつまた一ひとつ生うまれ滅ほろびる命いのちが
長ながい旅たびを終おえるまで
探さがしている 流ながれる水みずを見みて
映うつした 真実しんじつの鏡かがみで
願ねがっている 涙なみだを集あつめて
歩あるいて来きた 影かげを未知みちに落おとして
白しろくまだ白しろく煌きらめく氷こおりの結晶けっしょうが
眠ねむる森もりを包つつむまで
一ひとつまた一ひとつ生うまれ滅ほろびる命いのちが
長ながい旅たびを終おえるまで
探さがしている 流ながれる水みずを見みて
映うつした 真実しんじつの鏡かがみで
願ねがっている 涙なみだを集あつめて
歩あるいて来きた 影かげを未知みちに落おとして
そんな詩うたは僕ぼくには書かけない
そんな嘘うそは僕ぼくにはつけない
無垢むくな世界せかいで時計とけいは儚はかなく時ときを刻きざむ