今いま、一人ひとりの人ひとが助たすけを求もとめている
こんな幸しあわせな暮くらし、愛あいを君きみにあげたい
あまりにもあっさりと、過すぎないようにと
話はなしたいこと考かんがえよう

いつかより、今いまを見みて
どこかよりも、ここに居いて
誰だれかより君きみに伝つたえたい
そんなこと何度なんども自分じぶんに
言いい聞きかせていたい

君きみがやるべきことは、もっと大おおきなこと
人ひとを気きにしすぎないで、荷物にもつは軽かるい方ほうがいい
自分じぶんのことは、自分じぶんが一番好いちばんすきでいないと
その気持きもち分わけられない

いつかより、今いまを見みて
どこかよりも、ここに居いて
誰だれかより君きみに届とどけたい
そんなこと何度なんども自分じぶんに
言いい聞きかせていたい

自分じぶんの力ちからでは
どうにもならないこと
それを補おぎなうものは
いくらでもそばにある

いつかより、今いまを見みて
どこかよりも、ここに居いて
誰だれかより君きみを想おもいたい
そんなこと何度なんども自分じぶんに
言いい聞きかせていたい