待まちきれない 雪ゆきの降ふる街まちまで迎むかえに行ゆくよ
想おもいを押おさえきれない
待まちきれない 君きみがすぐ側そばまで
この手てを伸のばせば 届とどきそうで

街中輝まちじゅうかがやきだす それも君きみいればこそさ
気付きづかぬ振ふりしてても プレゼントなら用意よういしてるよ
愛あいと時間じかんの比例ひれい 今年ことしは側そばにいたくて
久ひさしぶり 待まち合あわせだね 今日きょうの全すべてを君きみにあげるよ

待まちきれない 時計とけいの針はりを抜ぬけ 迎むかえに行ゆくよ
想おもいを込こめて巡めぐり合あう
待まちきれない 君きみがすぐ側そばまで
初はじめて誘さそった ときめきのまま

寒さむい夜よるには少すこし この距離きょりがもどかしくて
窓まどから探さがしてたよ 「今頃君いまごろきみは何なにしてるの」
特別とくべつな一言ひとことで 記念日きねんびに華はなを添そえよう
あの角かどを曲まがればそこに 今日最高きょうさいこうの僕ぼくをあげるよ

願ねがい事ごとは 全部ぜんぶかなえられる魔法まほうがあるよ
わがままだって かまわない
世界中せかいじゅうの幸福しあわせを集あつめて その目めに映うつすよ
僕ぼくを信しんじて

WINTERLAND 子供こどもの頃ころに戻もどったように
白しろい季節加速度きせつかそくどをつけて

待まちきれない 雪ゆきの降ふる街まちまで迎むかえに行ゆくよ
溢あふれる想おもいは抑おさえきれない
君きみのもとへ 駆かけ出だしてく どんなに離はなれてても
この声こえは その胸むねまで 届とどきそうで

願ねがい事ごとは 全部ぜんぶかなえられる魔法まほうがあるよ
わがままだって かまわない
世界中せかいじゅうの幸福しあわせを集あつめて その目めに映うつすよ
僕ぼくを信しんじて

待まちきれない…