終おわりのない愛あいを求もとめ
人ひとはあてのない旅たびを続つづける
疲つかれ果はてて眠ねむる夜よるでさえも
その胸むねに夢ゆめを抱いだいて

灰色はいいろの空そらに浮うかぶ雲くもは
僕ぼくの目めの前まえに現あらわれた君きみ
昨日きのうまでの悲かなしい出来事できごとは
この雨あめに洗あらい流ながそう

君きみがくれた琥珀色こはくいろの Dream
君きみの声こえに心こころうごいた
あのときめきを
いま無限むげんの星ほしに向むけて
うたおう心こころをふるわせて

時ときの流ながれに色いろあせてく
かたちあるものは
やがて消きえ行ゆく
出会であいがさよならの始はじまりでも
人ひとはまた繰くり返かえして行ゆく

辿たどり着ついたこの場所ばしょは Ever-green
暮くれゆく空そら
儚はかなく時ときは過すぎ行ゆくけれど
いま無限むげんの星ほしに向むけて
うたおう心こころをふるわせて

終おわりのない愛あいを求もとめ
人ひとはあてのない旅たびを続つづける
いつか Everlasting Love
あの丘目指おかめざして
君きみと二人歩ふたりあるき始はじめよう

夢ゆめを胸むねに今いますぐ出でかけよう
終おわらない愛あいを求もとめて
色いろあせない夢ゆめを抱いだいて
君きみこそが僕ぼくの Everlasting Love