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何なんにもない空そらからね 唄うたっていたい
君きみの前まえには何なにがある?
登のぼりたくなる山やまはある 戻もどりたくなる山やまはある
君きみの前まえには何なにがある?
泳およぎたくなる海うみはある 凍こごえてしまう海うみはある
真夜中まよなかの街まち さみしい目めの少女しょうじょ
行いき先さきもなく とぼとぼ歩あるく
本物ほんものの輝かがやきはネオンなんかじゃない
自分じぶんの胸むねに聞きいてみな!
今いまは何なんにもない空そらからね 今いまを見降みおろして
何なんにもない空そらからね 唄うたっていたい
今いまは何なんにもない空そらにはね いつか輝かがやく
何なんにもない空そらにはね 星ほしがある
君きみの前まえには何なにがある?
自分じぶんが欲ほしい星ほしはある 笑顔えがおになれる星ほしはある
疲つかれたと寝ねころんで空見そらみても
流ながれ星ぼしはそう簡単かんたんに降ふらない
少すこしでも近ちかづこうと山やまに登のぼった もうすぐ雲くもまで届とどくよ
今いまは何なんにもない空そらからね 今いまを見降みおろして
何なんにもない空そらからね 唄うたっていたい
今いまは何なんにもない空そらにはね いつか輝かがやく
何なんにもない空そらにはね 星ほしがある
真まっ暗くらな空そらに 僕ぼくらが1ひとつずつ星ほしみつけ
色いろつけて光ひからせる ほら その手てで
今いまは何なんにもない空そらからね 今いまを見降みおろして
何なんにもない空そらからね 唄うたっていたい
今いまは何なんにもない空そらにはね いつか輝かがやく
何なんにもない空そらにはね 星ほしがある
君きみの手てが夜空よぞらに見みえる
君きみの手ては握にぎっているんだ 空そらに輝かがやく無数むすうの星ほし
君きみの前まえには何なにがある?
登のぼりたくなる山やまはある 戻もどりたくなる山やまはある
君きみの前まえには何なにがある?
泳およぎたくなる海うみはある 凍こごえてしまう海うみはある
真夜中まよなかの街まち さみしい目めの少女しょうじょ
行いき先さきもなく とぼとぼ歩あるく
本物ほんものの輝かがやきはネオンなんかじゃない
自分じぶんの胸むねに聞きいてみな!
今いまは何なんにもない空そらからね 今いまを見降みおろして
何なんにもない空そらからね 唄うたっていたい
今いまは何なんにもない空そらにはね いつか輝かがやく
何なんにもない空そらにはね 星ほしがある
君きみの前まえには何なにがある?
自分じぶんが欲ほしい星ほしはある 笑顔えがおになれる星ほしはある
疲つかれたと寝ねころんで空見そらみても
流ながれ星ぼしはそう簡単かんたんに降ふらない
少すこしでも近ちかづこうと山やまに登のぼった もうすぐ雲くもまで届とどくよ
今いまは何なんにもない空そらからね 今いまを見降みおろして
何なんにもない空そらからね 唄うたっていたい
今いまは何なんにもない空そらにはね いつか輝かがやく
何なんにもない空そらにはね 星ほしがある
真まっ暗くらな空そらに 僕ぼくらが1ひとつずつ星ほしみつけ
色いろつけて光ひからせる ほら その手てで
今いまは何なんにもない空そらからね 今いまを見降みおろして
何なんにもない空そらからね 唄うたっていたい
今いまは何なんにもない空そらにはね いつか輝かがやく
何なんにもない空そらにはね 星ほしがある
君きみの手てが夜空よぞらに見みえる
君きみの手ては握にぎっているんだ 空そらに輝かがやく無数むすうの星ほし