- 文字サイズ
- よみがな
沈じずむ夕陽ゆうひの河原かわらで あの日ひの私達わたしたちは
何なんにも知しらない両手りょうてで 無敵むてきの将来描しょうらいえがいた
それぞれの道みちを選えらび 似にたような場所ばしょで転ころび
何度なんども起おき上あがり進すすむ また ここで 会あえるまで
長ながい旅たびに出でかけてる途中とちゅう いつも胸むねに流ながれてるメロディ
御堂筋みどうすじでキタからミナミへ未来みらいへ 育そだてた夢ゆめ
昔むかしよく忍しのび込こんだ 夜よるを見下みおろす展望台てんぼうだいで
ねぇ 今いまの私わたしってずるい? 流ながれる雲くもに 聞きいた
長ながい旅たびの記録きろくを綴つづろう 帰かえる場所ばしょが胸むねにあるから
淀川よどがわでからっぽになるまで笑わらった 戻もどらない日々ひび
今度話こんどはなそう 朝あさまで話はなそう 変かわらぬルーツを確認かくにんしよう
あなたの世界せかいに侵入しんにゅうしてきた 矛盾むじゅんを嘆なげこう
四角しかくいビジョンに描えがかれた遠とおい国くにでの争あらそいや
生うまれた場所ばしょに意味いみがあるなら この虚むなしさを何なにに変かえる
たとえ私わたしを消けしたところで 二酸化炭素にさんかたんそが減へるだけ
それなら愛あいしてみよう 目めの前まえの景色けしきを
長ながい旅たびに出でかけてる途中とちゅう いつも胸むねを支ささえてるメロディー
御堂筋みどうすじでキタからミナミへ未来みらいへ 刻きざんだルーツ
思おもい出巡でめぐり あっちへこっちへ行いっても足たりない
コンビニの缶かんチューハイ一本いっぽんで
語かたりかけた 河原かわらの夕陽ゆうひは あの日ひと
おんなじだった
何なんにも知しらない両手りょうてで 無敵むてきの将来描しょうらいえがいた
それぞれの道みちを選えらび 似にたような場所ばしょで転ころび
何度なんども起おき上あがり進すすむ また ここで 会あえるまで
長ながい旅たびに出でかけてる途中とちゅう いつも胸むねに流ながれてるメロディ
御堂筋みどうすじでキタからミナミへ未来みらいへ 育そだてた夢ゆめ
昔むかしよく忍しのび込こんだ 夜よるを見下みおろす展望台てんぼうだいで
ねぇ 今いまの私わたしってずるい? 流ながれる雲くもに 聞きいた
長ながい旅たびの記録きろくを綴つづろう 帰かえる場所ばしょが胸むねにあるから
淀川よどがわでからっぽになるまで笑わらった 戻もどらない日々ひび
今度話こんどはなそう 朝あさまで話はなそう 変かわらぬルーツを確認かくにんしよう
あなたの世界せかいに侵入しんにゅうしてきた 矛盾むじゅんを嘆なげこう
四角しかくいビジョンに描えがかれた遠とおい国くにでの争あらそいや
生うまれた場所ばしょに意味いみがあるなら この虚むなしさを何なにに変かえる
たとえ私わたしを消けしたところで 二酸化炭素にさんかたんそが減へるだけ
それなら愛あいしてみよう 目めの前まえの景色けしきを
長ながい旅たびに出でかけてる途中とちゅう いつも胸むねを支ささえてるメロディー
御堂筋みどうすじでキタからミナミへ未来みらいへ 刻きざんだルーツ
思おもい出巡でめぐり あっちへこっちへ行いっても足たりない
コンビニの缶かんチューハイ一本いっぽんで
語かたりかけた 河原かわらの夕陽ゆうひは あの日ひと
おんなじだった