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海うみのように 言葉ことばを棄すて 歌うたえたならば
川かわのように 迷まよいを棄すて あなたの胸むねに流ながれてゆけたら
一人ひとりでいる日ひも 誰だれかといる日ひも
孤独こどくが好すきだと 自分じぶんに言いい聞きかせていた
気きまぐれでもいい 幻まぼろしでもいい
本当ほんとうはあなたが 今いますぐ欲ほしい
幾億いくおくもの星達ほしたちに囲かこまれていても
漆黒しっこくのこの空そらで 涙流なみだながしている月つき
幾億いくおくもの愛情あいじょうと嘘うそで染そまる惑星ほしを
今夜こんやもただ黙だまって見みつめている私わたしは 「月つき」
ひとりきりで 歌うたう歌うたは 抜ぬけ殻がらになり
川かわを流ながれ いつのまにか 名なもない海うみにたどり着つくだろう
電話でんわをかけても 誰だれか誘さそっても
笑顔交えがおかわしても 消きえてしまいそうな心こころ
気きまぐれでもいい 一言ひとことでもいい
あなたの言葉ことばが 今いますぐ欲ほしい
幾億いくおくもの人達ひとたちが出会であい別わかれてく
ありふれたこの街まちに 降ふりしきる月つきの涙なみだ
幾億いくおくもの愛情あいじょうと嘘うそで染そまる惑星ほしを
今夜こんやもただ黙だまって見みつめている私わたしは 「月つき」
幾億いくおくもの星達ほしたちに囲かこまれていても
漆黒しっこくのこの空そらで 涙流なみだながしている月つき
幾億いくおくもの愛情あいじょうと嘘うそで染そまる惑星ほしを
今夜こんやもただ黙だまって見みつめている私わたしは 「月つき」
幾億いくおくもの人達ひとたちが出会であい別わかれてく
ありふれたこの街まちに 降ふりしきる月つきの涙なみだ
幾億いくおくもの愛情あいじょうと嘘うそで染そまる惑星ほしを
今夜こんやもただ黙だまって見みつめている私わたしは 「月つき
川かわのように 迷まよいを棄すて あなたの胸むねに流ながれてゆけたら
一人ひとりでいる日ひも 誰だれかといる日ひも
孤独こどくが好すきだと 自分じぶんに言いい聞きかせていた
気きまぐれでもいい 幻まぼろしでもいい
本当ほんとうはあなたが 今いますぐ欲ほしい
幾億いくおくもの星達ほしたちに囲かこまれていても
漆黒しっこくのこの空そらで 涙流なみだながしている月つき
幾億いくおくもの愛情あいじょうと嘘うそで染そまる惑星ほしを
今夜こんやもただ黙だまって見みつめている私わたしは 「月つき」
ひとりきりで 歌うたう歌うたは 抜ぬけ殻がらになり
川かわを流ながれ いつのまにか 名なもない海うみにたどり着つくだろう
電話でんわをかけても 誰だれか誘さそっても
笑顔交えがおかわしても 消きえてしまいそうな心こころ
気きまぐれでもいい 一言ひとことでもいい
あなたの言葉ことばが 今いますぐ欲ほしい
幾億いくおくもの人達ひとたちが出会であい別わかれてく
ありふれたこの街まちに 降ふりしきる月つきの涙なみだ
幾億いくおくもの愛情あいじょうと嘘うそで染そまる惑星ほしを
今夜こんやもただ黙だまって見みつめている私わたしは 「月つき」
幾億いくおくもの星達ほしたちに囲かこまれていても
漆黒しっこくのこの空そらで 涙流なみだながしている月つき
幾億いくおくもの愛情あいじょうと嘘うそで染そまる惑星ほしを
今夜こんやもただ黙だまって見みつめている私わたしは 「月つき」
幾億いくおくもの人達ひとたちが出会であい別わかれてく
ありふれたこの街まちに 降ふりしきる月つきの涙なみだ
幾億いくおくもの愛情あいじょうと嘘うそで染そまる惑星ほしを
今夜こんやもただ黙だまって見みつめている私わたしは 「月つき