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にじむ灯あかり この店みせに乾杯かんぱい
今夜こんやは別わかれ話ばなしも サマになるね
次つぎの彼女ひとと 幸しあわせになってと
言いえないアタシを どうか許ゆるしてよね
車くるまのライトが 流ながれて行ゆくたび
時間ときが戻もどるよで ツライネ
だって しょうがないじゃない
アタシも弱よわいから
何度なんど ほれてみたって
恋こいだけは アホやねん
だって しょうがないじゃない
あなたもずるいから
ずっと このままなんて
あかんと思おもうでしょう
ガラス窓まどに 映うつる顔かおがキライ
煙草たばこをもみ消けす 仕草しぐさ それもキライ
いつもならば リズム刻きざむ指ゆびも
冷つめたい夜よるにからまれ 動うごかないね
わるいね 短気たんきで へんに気きがきいて
そこがいいと 言いわれるけど
だって しょうがないじゃない
アタシも待まてないし
何度なんど 別わかれてみても
恋こいだけはアホやねん
だって しょうがないじゃない
あなたを好すきだけど
きっと一晩泣ひとばんないて
忘わすれてしまうから
だって しょうがないじゃない
アタシも弱よわいから
何度なんど ほれてみたって
恋こいだけは アホやねん
だって しょうがないじゃない
あなたもずるいから
ずっと このままなんて
あかんと思おもうでしょう
今夜こんやは別わかれ話ばなしも サマになるね
次つぎの彼女ひとと 幸しあわせになってと
言いえないアタシを どうか許ゆるしてよね
車くるまのライトが 流ながれて行ゆくたび
時間ときが戻もどるよで ツライネ
だって しょうがないじゃない
アタシも弱よわいから
何度なんど ほれてみたって
恋こいだけは アホやねん
だって しょうがないじゃない
あなたもずるいから
ずっと このままなんて
あかんと思おもうでしょう
ガラス窓まどに 映うつる顔かおがキライ
煙草たばこをもみ消けす 仕草しぐさ それもキライ
いつもならば リズム刻きざむ指ゆびも
冷つめたい夜よるにからまれ 動うごかないね
わるいね 短気たんきで へんに気きがきいて
そこがいいと 言いわれるけど
だって しょうがないじゃない
アタシも待まてないし
何度なんど 別わかれてみても
恋こいだけはアホやねん
だって しょうがないじゃない
あなたを好すきだけど
きっと一晩泣ひとばんないて
忘わすれてしまうから
だって しょうがないじゃない
アタシも弱よわいから
何度なんど ほれてみたって
恋こいだけは アホやねん
だって しょうがないじゃない
あなたもずるいから
ずっと このままなんて
あかんと思おもうでしょう