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お互たがい 過すぎ去さりし日ひ 見みつめ
なくしたものばかり 見みようとして
日ひが暮くれてゆく
影かげが伸のびてゆく
時ときに何なにもかも乗のせて 年としをとるけど
そこに嘘うそはないから
寄よせては返かえし 返かえしてはまた寄よせて
二人ふたりはまるで 波なみのように愛あいした
君きみを愛あいした
一人ひとりが寂さみしく 眠ねむれやしない
誰だれにも避さけられない定さだめ
夜よるは長ながくて
でも信しんじていて
冷つめたい雨あめや 暖あたたかい全すべての言葉ことばも
いつか君きみのものになる
寄よせては返かえし 返かえしてはまた寄よせて
二人ふたりはまるで 波なみのように愛あいした
君きみを愛あいした
寄よせては返かえし 返かえしてはまた寄よせて
二人ふたりはまるで 波なみのように愛あいした
君きみを愛あいした
すごく大事だいじだった
なくしたものばかり 見みようとして
日ひが暮くれてゆく
影かげが伸のびてゆく
時ときに何なにもかも乗のせて 年としをとるけど
そこに嘘うそはないから
寄よせては返かえし 返かえしてはまた寄よせて
二人ふたりはまるで 波なみのように愛あいした
君きみを愛あいした
一人ひとりが寂さみしく 眠ねむれやしない
誰だれにも避さけられない定さだめ
夜よるは長ながくて
でも信しんじていて
冷つめたい雨あめや 暖あたたかい全すべての言葉ことばも
いつか君きみのものになる
寄よせては返かえし 返かえしてはまた寄よせて
二人ふたりはまるで 波なみのように愛あいした
君きみを愛あいした
寄よせては返かえし 返かえしてはまた寄よせて
二人ふたりはまるで 波なみのように愛あいした
君きみを愛あいした
すごく大事だいじだった