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目めを開あけたら空そら スズメが僕ぼくの視界しかいを横切よこぎる いつもと変かわらない朝あさが訪おとずれた
悩なやみ疲つかれた昨日きのうが嘘うその様ように吸すい込こまれそうな青空あおぞら 漂ただよう雲くもが二ふたつ
いくら季節きせつが巡めぐっても、取とり巻まく環境ものが変かわっても
僕ぼくは何一なにひとつ変かわらなくていいだろう?
相変あいかわらずのこの町まちに 相変あいかわらずの僕ぼくが居いる
相変あいかわらずの君きみが居いて 相変あいかわらずの空そらがある
住すみ慣なれた街まちの夜景やけいに一人見ひとりみとれていたんだ 見上みあげりゃ月灯つきあかり知しらぬ間まに時ときは流ながれる
似通にかよった毎日まいにちに行いき詰づまっているんだろう? おそらくこの先さきもこんな感かんじなんでしょう
相変あいかわらずの今日きょうが居いて 相変あいかわらずの明日あすが来くる
相変あいかわらず胸むねを痛いため 相変あいかわらず君きみを想おもう
夢ゆめを見みるのもいいだろう 未来描みらいえがくもいいだろう
でももっと大事だいじな事こと 今いまを忘わすれない事こと
相変あいかわらずのこの町まちに 相変あいかわらずの僕ぼくが居いる
相変あいかわらずの君きみが居いて 相変あいかわらずの空そらがある
何十年後なんじゅんねんごに此処ここに来きても 相変あいかわらずの僕ぼくで居いたい
僕ぼくの隣となりには君きみが居いる 相変あいかわらずの夢ゆめを見みる
悩なやみ疲つかれた昨日きのうが嘘うその様ように吸すい込こまれそうな青空あおぞら 漂ただよう雲くもが二ふたつ
いくら季節きせつが巡めぐっても、取とり巻まく環境ものが変かわっても
僕ぼくは何一なにひとつ変かわらなくていいだろう?
相変あいかわらずのこの町まちに 相変あいかわらずの僕ぼくが居いる
相変あいかわらずの君きみが居いて 相変あいかわらずの空そらがある
住すみ慣なれた街まちの夜景やけいに一人見ひとりみとれていたんだ 見上みあげりゃ月灯つきあかり知しらぬ間まに時ときは流ながれる
似通にかよった毎日まいにちに行いき詰づまっているんだろう? おそらくこの先さきもこんな感かんじなんでしょう
相変あいかわらずの今日きょうが居いて 相変あいかわらずの明日あすが来くる
相変あいかわらず胸むねを痛いため 相変あいかわらず君きみを想おもう
夢ゆめを見みるのもいいだろう 未来描みらいえがくもいいだろう
でももっと大事だいじな事こと 今いまを忘わすれない事こと
相変あいかわらずのこの町まちに 相変あいかわらずの僕ぼくが居いる
相変あいかわらずの君きみが居いて 相変あいかわらずの空そらがある
何十年後なんじゅんねんごに此処ここに来きても 相変あいかわらずの僕ぼくで居いたい
僕ぼくの隣となりには君きみが居いる 相変あいかわらずの夢ゆめを見みる