- 文字サイズ
- よみがな
手てを伸のばせば君きみがいた
まだ心こころに君きみがいた
何故別なぜわかれを告つげたのか
今いまでもまだわからずに
世界せかいの果はてで想おもい馳はせる
色いろの無ない景色けしきに
君きみをかさねて
時ときの涙なみだが潤うるおしてゆく
何なにもなかったように過すごせる
ただそれは忘わすれたわけじゃない
蘇よみがえるその色彩しきさい
手てを伸のばせば君きみがいた
まだ心こころに君きみがいた
過すごした日々ひびを少すこしずつ
穏おだやかな陽射ひざしが照てらし始はじめる
時ときの涙なみだが潤うるおしてゆく
何なにもなかったように過すごせる
時ときの涙なみだが花はなを咲さかせて
全すべて綺麗きれいな思おもい出でとなる
あの陽射ひざしは花はなの色いろを写うつし
また君きみがはっきり見みえる
まだ心こころに君きみがいた
何故別なぜわかれを告つげたのか
今いまでもまだわからずに
世界せかいの果はてで想おもい馳はせる
色いろの無ない景色けしきに
君きみをかさねて
時ときの涙なみだが潤うるおしてゆく
何なにもなかったように過すごせる
ただそれは忘わすれたわけじゃない
蘇よみがえるその色彩しきさい
手てを伸のばせば君きみがいた
まだ心こころに君きみがいた
過すごした日々ひびを少すこしずつ
穏おだやかな陽射ひざしが照てらし始はじめる
時ときの涙なみだが潤うるおしてゆく
何なにもなかったように過すごせる
時ときの涙なみだが花はなを咲さかせて
全すべて綺麗きれいな思おもい出でとなる
あの陽射ひざしは花はなの色いろを写うつし
また君きみがはっきり見みえる