ジェラシーと呼よべるほど 不確ふたしかなものじゃなくて
そこにあるのは ただ一度いちどだけ
咲さこうとする花はなの幻影げんえい

僕ぼくを殺ころしてから 羽はばたくならいいよなんて
辛つらい約束やくそく まるで屈辱くつじょく
噛かみしめるような関係かんけい

今いまは全すべてが少すこし ゆっくりと進すすむけれど
すぐに追おい付ついて見みせるって証明しょうめいするよ

タメ年どしのライバル 君きみがいるから
僕ぼくがいるから 世界せかいは変かわる
タメ年どしのライバル 君きみがいるなら
僕ぼくがいるなら 世界せかいは狂くるってく

あの頃ころと違ちがうのは 僕ぼくだけかもしれないけど
そこにあるのは ただ一度いちどだけ
飛とぼうとする蝶ちょうの才能さいのう

時ときがたてばいつしか 消きえてしまうような感情かんじょうも
投なげ出だしてしまうほど弱よわくないって 約束やくそくするよ

タメ年どしのライバル 君きみがいるから
僕ぼくがいるから 彼方かなたにある
タメ年どしのライバル 君きみがいるから
僕ぼくがいるなら 未来みらいは狂くるってく

タメ年どしのライバル 君きみがいるから
僕ぼくがいるから 世界せかいは変かわる
タメ年どしのライバル 君きみがいるなら
僕ぼくがいるなら 世界せかいは狂くるう

タメ年どしのライバル 君きみがいるから
僕ぼくがいるから 彼方かなたにある
タメ年どしのライバル 君きみがいるから
僕ぼくがいるなら 未来みらいは狂くるってく