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友達ともだちだと いい聞きかせても
ため息出いきでて 胸むねが痛いたい
最初さいしょはこんな 気持きもちなんて そう
予感よかんできず 戸惑とまどってる
二人ふたりきりで 過すごす部屋へやは
時ときの早はやさ ナイフのよう
言葉ことばを探さがす うつろなこの手ては
君きみを求もとめて 宙ちゅうを舞まう
勇気ゆうきがない そんな僕ぼくに君きみから
震ふるえる目めで 好すきと 急きゅうに時ときは止とまる
心こころにつき刺ささった
こわれるような気きがした
今いまの言葉ことば 僕ぼくに 何度なんども
ずっと抱だきしめたい
何なにも言いわずにただ
この腕うでが 二度にどと ほどけぬよう
僕ぼくの肩かたで寝ねてる君きみが
弱よわく見みえて 愛いとしいから
そっとシーツで 包つつみたいよ そう
時計とけいの音おとも 止とめたくて
ドアを開あけて さよならをしようとしたら
君きみの頬ほほに 光ひかる涙なみだ 僕ぼくを止とめた
心こころにつき刺ささった
こわれるような気きがした
今いまの想おもい 僕ぼくに あずけて
ずっと抱だきしめたい
何なにも言いわずにただ
この愛あいが 二度にどと ほどけぬように
世界中せかいじゅうが みんな僕ぼくの敵てきだって
君きみがいれば きっと 僕ぼくは生いきていける
心こころにつき刺ささった
こわれるような気きがした
今いまの言葉ことば 僕ぼくに 何度なんども
ずっと抱だきしめたい
何なにも言いわずにただ
この腕うでが 二度にどと ほどけぬように
心こころにつき刺ささった
こわれるような気きがした
今いまの想おもい 僕ぼくに あずけて
ずっと抱だきしめたい
何なにも言いわずにただ
この愛あいが 二度にどと ほどけぬように
ため息出いきでて 胸むねが痛いたい
最初さいしょはこんな 気持きもちなんて そう
予感よかんできず 戸惑とまどってる
二人ふたりきりで 過すごす部屋へやは
時ときの早はやさ ナイフのよう
言葉ことばを探さがす うつろなこの手ては
君きみを求もとめて 宙ちゅうを舞まう
勇気ゆうきがない そんな僕ぼくに君きみから
震ふるえる目めで 好すきと 急きゅうに時ときは止とまる
心こころにつき刺ささった
こわれるような気きがした
今いまの言葉ことば 僕ぼくに 何度なんども
ずっと抱だきしめたい
何なにも言いわずにただ
この腕うでが 二度にどと ほどけぬよう
僕ぼくの肩かたで寝ねてる君きみが
弱よわく見みえて 愛いとしいから
そっとシーツで 包つつみたいよ そう
時計とけいの音おとも 止とめたくて
ドアを開あけて さよならをしようとしたら
君きみの頬ほほに 光ひかる涙なみだ 僕ぼくを止とめた
心こころにつき刺ささった
こわれるような気きがした
今いまの想おもい 僕ぼくに あずけて
ずっと抱だきしめたい
何なにも言いわずにただ
この愛あいが 二度にどと ほどけぬように
世界中せかいじゅうが みんな僕ぼくの敵てきだって
君きみがいれば きっと 僕ぼくは生いきていける
心こころにつき刺ささった
こわれるような気きがした
今いまの言葉ことば 僕ぼくに 何度なんども
ずっと抱だきしめたい
何なにも言いわずにただ
この腕うでが 二度にどと ほどけぬように
心こころにつき刺ささった
こわれるような気きがした
今いまの想おもい 僕ぼくに あずけて
ずっと抱だきしめたい
何なにも言いわずにただ
この愛あいが 二度にどと ほどけぬように