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いつから見失みうしない いつまでつづくだろう
ただかえした おろかな戯言ざれごと
らぬくした るがないはずのゆめ
もうかえせぬ 時代じだいてられたいぬ

ふわりふわりよるかぞえた そこに意味いみもとめながら

きてくことのむなしさに 自分じぶんきざんだ
未来みらい現実げんじつもわからないまま 季節きせつながれた

いつかのゆめまぶしくわらっていた
もう無垢むくなあののようにわらえない
ふいにとおけた 枯葉混かれはまじりの冷気れいき
のこされた時間じかんみじかさに気付きづいた

ふわりふわりおちる粉雪こなゆき ぼくなにができるのか

そして出会であきみまぶしさに くもそら した
がれるほどとおはなれていくのはなぜ?

きみ出会であえた ただそれだけで
きてみたくおもえた 冷酷れいこくなほど
わらない距離きょり ガラスのうらこい
くもりだすそら かすみゆくきみ
またはじまる 意味いみゆがんだ日々ひびが…