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君きみは言いっていた
真まっ白しろなままで生いきていきたいんだと
君きみは知しらなかった
白しろほど染そめられやすい色いろはない事ことを
綺麗きれいになど生いきていけない事ことに気きづいた夜よるの僕ぼくは
君きみの目めにどんな風ふうに映うつるだろうか
君きみは泣ないていた
日ひに日ひに汚よごれていくその手てを見みて
今いまじゃもうこんな
元もとには戻もどらないくらいに汚よごれてしまった
君きみの声こえを 見みていた夢ゆめを
掲かがげた理想りそうを 描えがいた色いろを
僕ぼくは覚おぼえているよ 忘わすれないよ
あの日ひの君きみは今いまもここにいるよ
綺麗きれいになど生いきていけないのなら僕ぼくはこの手てを
どんな言いい訳わけをして汚よごしたら救すくわれるのか
君きみが夢見ゆめみた色いろを今更僕いまさらぼくが描えがこうとして
それは君きみの目めにどんな風ふうに映うつるだろうか
真まっ白しろなままで生いきていきたいんだと
君きみは知しらなかった
白しろほど染そめられやすい色いろはない事ことを
綺麗きれいになど生いきていけない事ことに気きづいた夜よるの僕ぼくは
君きみの目めにどんな風ふうに映うつるだろうか
君きみは泣ないていた
日ひに日ひに汚よごれていくその手てを見みて
今いまじゃもうこんな
元もとには戻もどらないくらいに汚よごれてしまった
君きみの声こえを 見みていた夢ゆめを
掲かがげた理想りそうを 描えがいた色いろを
僕ぼくは覚おぼえているよ 忘わすれないよ
あの日ひの君きみは今いまもここにいるよ
綺麗きれいになど生いきていけないのなら僕ぼくはこの手てを
どんな言いい訳わけをして汚よごしたら救すくわれるのか
君きみが夢見ゆめみた色いろを今更僕いまさらぼくが描えがこうとして
それは君きみの目めにどんな風ふうに映うつるだろうか