歌うたう小道こみち 光ひかる町まちへ
かくれんぼをした あの子この影かげ
描えがき出だした真昼まひるの歩道ほどう
きみを真似まねて思おもい出だして

そんなことがただうれしい
誰だれの目めにも映うつらなくても

きみがそこで ぼくがここで
"ドレミ"をして いつも通どおりで
近ちかくなって またはなれて
時ときは暮くれて いつも通どおりで

そんなことがただかなしい
だけど心こころが

わくわくするのは
どきどきしながら
はらはらするから
きみとぼくとで

そんなことがただかなしい
だけど心こころが

わくわくするのは
どきどきしながら
はらはらするから
きみとぼくで

わくわくするのは
どきどきしながら
はらはらするから
きみとぼくで

わくわくするのは
どきどきしながら
はらはらするから
きみとぼくとで