ここでは もう始はじまっている
だからもう少すこし 近ちかづいて
いつもいつも 君きみは言いう
いつ世界せかいは終おわってしまうのって

寂さびしい気持きもちは一緒いっしょで たぶん同おなじモノを抱かかえてる
震ふるえている心こころを皆みんあ ちゃんと持もっている
ただそれを変かえる何なにかはまだ 分わからないけど
すべては考かんがえ方かたで ただ一ひとつでいいんだ

たとえ君きみが くじけそうだとしたら
なにくわぬ顔かおで抱だきしめて 笑わらってあげる
君きみのそばにいるよ いつまでも
たとえどんな 悲かなしみも 苦くるしみも
乗のり越こえてゆける

そう愛あいは止とまる事ことなく 僕ぼくらの中なかに流ながれてる
迷まようこともあるけれど きっと導みちびいてくれる

ゆずれないモノを抱だきしめて 僕ぼくらは今日きょうも
生いきているいつか自由じゆうに 空飛そらとべる日ひまで

たとえ君きみが 傷きずついてたとしたら
大おおきな翼つばさで支ささえて 守まもってあげる
君きみのそばにいるよ いつまでも
いつか夢見ゆめみた すべてが 空そらの下した
叶かなう日ひまで

たとえ君きみが くじけそうだとしたら
なにくわぬ顔かおで抱だきしめて 笑わらってあげる
君きみのそばにいるよ いつまでも
この空そらの下したで

たとえ君きみが 傷きずついてたとしたら
大おおきな翼つばさで包つつんで 守まもってあげる
君きみのとなりにいるよ いつまでも
いつか夢見ゆめみた すべてが この星ほしの下した
叶かなう日ひまで