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七色なないろかぜあざやかになる コバルトのみずうみ あのゆめ

今時空いまじくうえて 雑踏飛ざっととうとえて しずかにこたえを ってる

おもいが無口むくちいたよる かたちえては かれていった
ときが それをうそえたりして 失望しつぼうだけのよるもあった

はかないゆめふちつながれてく時代じだいに いつもだれかがってた
からまりつづけるよう青息吐息あおいきといきまち いつもだれかにこいした

うつくしいはながみだれよう
大切たいせつなものをうしなことさえらずに

千切ちぎれてはくも見上みあげては 孤独こどくさえたのしんだあのころ

それでもきみこえ きたくなるよる何度なんどどもけそうになった

おもいが孤独こどくうたよる 進化しんか途中とちゅううつされてく
何気なにげないきみの そのつぶやきが よぎるよるいろづいてく

はかないはなにおわすれえぬきみにおりにしてた約束やくそく
なまめきつづけるだけ うぬぼれつづけるだけ だれよりかがやくために

このうできみおぼえてるうちに
もう一度強いちどつよきしめさせてしいよ

はかないゆめふち孤独こどくをうつすふち今日きょう一人ひとりっては
せつないむねうちちかったときさきに いつもきみだけさがして

はかないきみにおさったままのにお何度忘なんどわすれようとしても
なまめきつづけるだけ キレイにかせるだけ いつもきみだけさがして

光満ひかりみあふれたときたなら
そばにいてしい きみ理想りそうかせるから