- 文字サイズ
- よみがな
七色なないろの風かぜに鮮あざやかになる コバルトの湖みずうみ あの日ひの夢ゆめ
今時空いまじくうを越こえて 雑踏飛ざっととうとび越こえて 静しずかに答こたえを 待まってる
想おもいが無口むくちを抱だいた夜よる 形かたちを変かえては 書かかれていった
時ときが それを嘘うそに変かえたりして 失望しつぼうだけの夜よるもあった
はかない夢ゆめの淵ふちに 繋つながれてく時代じだいに いつも誰だれかが立たってた
からまり続つづける様ように 青息吐息あおいきといきの街まち いつも誰だれかに恋こいした
美うつくしい華はながみだれ咲さく様ように
大切たいせつなものを失うしなう事ことさえ知しらずに
千切ちぎれては飛とぶ 雲くもを見上みあげては 孤独こどくさえ楽たのしんだあの頃ころは
それでも君きみの声こえ 聞ききたくなる夜よるは 何度なんどども負まけそうになった
想おもいが孤独こどくを歌うたう夜よる 進化しんかの途中とちゅうで 写うつし出だされてく
何気なにげない君きみの そのつぶやきが よぎる夜よるに色いろづいてく
はかない華はなの匂におい 忘わすれえぬ君きみの匂におい 置おき去ざりにしてた約束やくそく
なまめき続つづけるだけ うぬぼれ続つづけるだけ 誰だれより輝かがやくために
この腕うでが君きみを覚おぼえてるうちに
もう一度強いちどつよく抱だきしめさせて欲ほしいよ
はかない夢ゆめの淵ふちに 孤独こどくをうつす淵ふちに 今日きょうも一人ひとりで立たっては
切せつない胸むねの内うちに 誓ちかった時ときの先さきに いつも君きみだけ探さがして
はかない君きみの匂におい 刺ささったままの匂におい 何度忘なんどわすれようとしても
なまめき続つづけるだけ キレイに咲さかせるだけ いつも君きみだけ探さがして
光満ひかりみち溢あふれた時ときが来きたなら
そばにいて欲ほしい 君きみの理想りそうを咲さかせるから
今時空いまじくうを越こえて 雑踏飛ざっととうとび越こえて 静しずかに答こたえを 待まってる
想おもいが無口むくちを抱だいた夜よる 形かたちを変かえては 書かかれていった
時ときが それを嘘うそに変かえたりして 失望しつぼうだけの夜よるもあった
はかない夢ゆめの淵ふちに 繋つながれてく時代じだいに いつも誰だれかが立たってた
からまり続つづける様ように 青息吐息あおいきといきの街まち いつも誰だれかに恋こいした
美うつくしい華はながみだれ咲さく様ように
大切たいせつなものを失うしなう事ことさえ知しらずに
千切ちぎれては飛とぶ 雲くもを見上みあげては 孤独こどくさえ楽たのしんだあの頃ころは
それでも君きみの声こえ 聞ききたくなる夜よるは 何度なんどども負まけそうになった
想おもいが孤独こどくを歌うたう夜よる 進化しんかの途中とちゅうで 写うつし出だされてく
何気なにげない君きみの そのつぶやきが よぎる夜よるに色いろづいてく
はかない華はなの匂におい 忘わすれえぬ君きみの匂におい 置おき去ざりにしてた約束やくそく
なまめき続つづけるだけ うぬぼれ続つづけるだけ 誰だれより輝かがやくために
この腕うでが君きみを覚おぼえてるうちに
もう一度強いちどつよく抱だきしめさせて欲ほしいよ
はかない夢ゆめの淵ふちに 孤独こどくをうつす淵ふちに 今日きょうも一人ひとりで立たっては
切せつない胸むねの内うちに 誓ちかった時ときの先さきに いつも君きみだけ探さがして
はかない君きみの匂におい 刺ささったままの匂におい 何度忘なんどわすれようとしても
なまめき続つづけるだけ キレイに咲さかせるだけ いつも君きみだけ探さがして
光満ひかりみち溢あふれた時ときが来きたなら
そばにいて欲ほしい 君きみの理想りそうを咲さかせるから