朝あさを待またずに君きみは旅立たびだった
落おち葉ばを踏ふむと冬ふゆの臭においがした
湖みずうみを渡わたるボートの上うえで
日ひが昇のぼって一面黄金いちめんおうごんに染そまった

打うち捨すてられた古ふるいギターを見みた
あの日ひの森もりで僕等ぼくらははぐれた
国境こっきょうを越こえていく列車れっしゃの中なかで
気付きづけば秋あきはもう姿すがたを消けした

失うしなっていくのさ 美うつくしいままで
後あとに残のこるのは悲かなしみだけ
FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング YEAHYEAHイェーイェー
FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング YEAHYEAHイェーイェー

夜よるを待またずに雨あめは雪ゆきになった
長ながい夢ゆめを見みた 干草ほしぐさの上うえで
才能さいのうを枯からした作曲家さっきょくかは
音符おんぷを探さがして旅たびに出でたんだ

失うしなっていくのさ 美うつくしいままで
後あとに残のこるのは悲かなしみだけ
FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング YEAHイェー YEAHイェー
FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング YEAHイェー YEAHイェー
FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング
FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング FREEZINGフリージング YEAHイェー YEAHイェー…