白銀はくぎんのビートが僕ぼくの胸むねに響ひびくよ
冷つめたい風かぜを叩たたけリズムセクション
壮絶そうぜつなスピードで粉雪こなゆきに顔かお、埋うずめ
うつ伏ぶせで雪ゆきの中なか、手てを握にぎろう

winterウインター sportsスポーツ rainbowレインボー

退屈たいくつを乗のりこなし何処どこへ行いこう
僕ぼくらここでは冬ふゆのエキストラ
柔やわらかな恋こいの嘘うそを暴あばけたら
滑すべり降おりてく
その軌跡きせきはきっとrainbowレインボー

動うごかないリフトに君きみと二人揺ふたりゆられて
尽つきてしまう言葉ことばが不安ふあんを煽あおる
気きがつけば辺あたりは誰だれもいないゲレンデ
そうだ僕ぼくらの指ゆびで虹にじを描えがこう

winterウインター sportsスポーツ rainbowレインボー

幼気いたいけな声こえで君きみを連つれ出だして
雪ゆきの斜面しゃめんに虹にじを描えがくよ
柔やわらかな恋こいの嘘うそを暴あばけたら
滑すべり降おりてく
時ときを操あやつれよ rainbowレインボー

疲つかれ果はてた頃ころに見慣みなれた顔かお、集あつまり
一瞬いっしゅんで食たべ切きったシーフードカレー
今いまなら何なにもかも描えがける気きがしてるんだ
今日きょうで君きみと最後さいごさ 手れを握にぎろう

winterウインター sportsスポーツ rainbowレインボー

退屈たいくつを乗のりこなし何処どこへ行いこう
僕ぼくらここでは冬ふゆのエキストラ
柔やわらかな恋こいの嘘うそを暴あばけたら
滑すべり降おりてく、もっと遠とおくまで

幼気おさげな声こえで君きみを連つれ出だして
雪ゆきの斜面しゃめんに虹にじを描えがくよ
柔やわらかな恋こいを実みのらせたいなら
未来みらいへ向むけて放はなて!七色なないろのrainbowレインボー