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おざなりの会話かいわ怠情たいだなNight Lover 昨日きのうへとながすシャワー
一晩ひとばんあいなら 灰皿はいざらしてさいなら
でも今夜こんやちがなにかがKEN-U Longside Walker Sing!!

ダンスのあと ふたりは まだ真夜中まよなかまちあるいた
えゆくかりがあなたをらしていた もとえば
わすれた 窓辺まどべ灰皿はいざら

出会であった二人ふたり出会であいはいつものダンスホールじつはこれで二度目にどめ
一度目いちどめにたった一度いちど視線しせん射止いとめられたひとみ色気いろけ
きみ一目ひとめいそげど見失みうしなひとごみとおとのうしろで
アレからアタマはなれぬ面影おもかげ 今夜こんやまたここで出会であった
いかけてはこえかけたそので オレをつけたきみわらった

ダンスのあと ふたりは まだ真夜中まよなかまちあるいた
えゆくかりがあなたをらしていた もとえば
わすれた 窓辺まどべ灰皿はいざら

こんなみじかよるしむように 言葉ことばよりもっとからだで Talking
Hey かれる同士越どうしこえる不条理ふじょうり 夜通よどおおよぎだすシーツのうみ
ゆらす暗闇くらやみのダンサー ふたりは笑顔えがおしたまんま
ただ夢中むちゅうふかいとこまで だんだんってからんだ
たがいにやすこころのどこかで てるころにはなにかに気付きづいてたんだ

あさて ふたりは きるはずだった本当ほんとう
きみはいつゆめなか 気付きづかれないようにまた 灰落はいおとした
おとがした 窓辺まどべ灰皿はいざら (裏付うらづけないままカーテンをけて)

なぜがとおまるそらながめた
いつもとちがいろ景色けしき まだ今日きょうがもうひがし
なにがウソでも朝日あさひはのぼるから
本当ほんとうのことだけつたえたい 今夜こんやほのおだけはずっとしたくない

あさて ふたりは (まるでけむりにみたいに)
きるはずだった本当ほんとうは (やけどはこりたはずさ)
きみはいつゆめなか 気付きづかれないようにまた 灰落はいおとした
おとがした 窓辺まどべ灰皿はいざら

やっとつけた 本物ほんものつけた ふかして気付きづけば くちづけた My Lover
Bed Sideでやす Red Eye KEN-U. Walker Longside Home G