いつか遠回とおまわりしてた
揺ゆれる笑顔えがおこぼれたね
ひとり泣ないていた時ときも
放はなさない手てに 勇気付ゆうきづけられた

大好だいすきだったあの曲きょく ふたりでいつも歌うたった
顔見合かおみあわせて微笑ほほえんで
いつも隣となりでいた君きみの目めがいつもよりも輝かがやいている
擦すれ違ちがう時とき

消きえないたくさんの思おもい出で
ひとつづつスケッチブックに 描えがくよいつまでも
こんな言葉ことばしか言いえないけど
君きみの前まえで輝かがやけるずっと ずっといつまでも

ひとつ君きみに隠かくしてた
光ひかる涙なみだこらえて
手紙てがみに添そえたメロディ
忘わすれない あなたへのLOVE SONGを

離はなれていても同おなじ 君きみが教おしえてくれた
本当ほんとうの笑顔えがおを今いま 見みせて
信しんじることが全すべてと言いえるふたりだけの合言葉あいことば
手てを振ふって

重かさねあった唇くちびるには いつまでも甘あまいラブソディ
歌うたうよ いつまでも
いつかまたここで出会であう時とき 君きみの前まえで笑顔えがおを見みせるよ
ずっといつまでも

不確ふたしかなまなざしを 感かんじていたのかな
今いまは見みえない君きみのこと 離はなれた手てのひらは冷つめたくて

消きえないたくさんの思おもい出で
ひとつづつスケッチブックに 描えがくよいつまでも
こんな言葉ことばしか言いえないけど
君きみの前まえで輝かがやけるずっと ずっといつまでも
重かさねあった唇くちびるには いつまでも甘あまいラブソディ
歌うたうよ いつまでも
いつかまたここで出会であう時とき 君きみの前まえで笑顔えがおを見みせるよ
ずっといつまでも