(why are more and more people dreaming of
the other world laugh all the way)

そよ風かぜやさしく 私わたしの髪かみをすりぬける
(there's no place like you for me)
昨日きのうと変かわらぬ 静しずかな夕暮ゆうぐれに一人ひとり
何なにを見みてるの

遠とおいまなざし
見みつめている未来さき
ふり返かえらずに進すすんで

時々ときどきは切せつなくって 時々ときどきは苦くるしくって
かけよって 抱だきしめて 伝つたえたい
でも今いまは言いわないの あなたが自分じぶんの夢ゆめ
つかみとる その日ひだけ 信しんじてる

(why are more and more people dreaming of
the other world laugh all the way)

傷きずつき疲つかれた 羽はねを休やすめたい時ときには
(there's no place like you for you)
自分じぶんの心こころに 静しずかに聞きいてみればいい
答こたえはそこに

うらんでみても
責せめ立たててみても
決けっして光ひかりはささない

時々ときどきは見失みうしなって 時々ときどきは立たち止どまって
くじけても 迷まよっても いいから
巡めぐり合あえた奇跡きせきで 新あたらしい風かぜが吹ふく
重かさなった 運命うんめいを 信しんじてる

この時とき 生いきている

なぐさめはしないけど

時々ときどきは切せつなくって 時々ときどきは苦くるしくって
かけよって 抱だきしめて 伝つたえたい
でも今いまは言いわないの あなたが自分じぶんの夢ゆめ
つかみとる その姿すがた 見みえるから