夜明よあけの空そらがふたりを照てらす 新あたらしい朝あさに目めを開あけたら
眩まぶしい光ひかりのなか あなたがいる

つないだ手てからあふれる想おもい 優やさしく体からだを風かぜが包つつむ
夢ゆめのような瞬間ときが押おし寄よせる
永遠えいえんを誓ちかう言葉ことばを聞きいた 今いま この場所ばしょで

あなたを信しんじて 降ふり注そそぐ愛あいに終おわりはないと感かんじた
あなたの腕うでのなかで

逢あえない夜よるは空そらを見上みあげて あなたの好すきな歌うた 口くちずさんだ
遠とおく長ながい未来みらい 描えがきながら このまま心こころを深ふかく重かさねて
歩あるいてゆくの あなたと

果はてしなく広ひろいこの世界せかい あなたに出逢であえた奇跡きせき
空そらを高たかく旅立たびだつ鳥とりのように ここから飛とび出だそう

翼つばさを広ひろげて どんな嵐あらしでも越こえてゆけるよ
ふたりで明日あしたへ We're the one, and we can fly
夜空よぞらに輝かがやく星ほしに抱だかれ すべてを今いま あなたと生いきてゆく