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息いきをつく夜よるの空そらに 赤あかい目めの星ほしひとつ残のこして
大事だいじなものすべて消きえていく 何なんにもない 誰だれもいない
胸むねを刺さす悲かなしい嘘うそも いつの日ひにか消きえていくのかな?
誰だれにも見みえない私わたしのかすかな光ひかり 大切たいせつなものはここにある
きっと戻もどらない時間じかんを 抱だきしめて泣なけばいい
いつか苦くるしみも悲かなしみも 幸しあわせの光ひかりに変かえられるように
そばにいて得えたものさえ 今いまは何なにひとつ残のこらないの?
眩まぶしい海うみ 温あたたかい手て 私わたしの隣となりにいたはずなのに
胸むねを刺さす苦くるしい過去かこも いつかすべて私わたしの力ちからになるから
ひとり涙なみだを夏なつの海うみに返かえして もう一度熱いちどあつい心こころを持もちたい
きっと戻もどらない時間じかんに キスをして笑わらえばいい
いつかまた会あえるときまで 歩あるいていくわ ずっと前まえを向むいて
きっと戻もどらない時間じかんを 抱だきしめて泣なけばいい
いつか苦くるしみも悲かなしみも 幸しあわせの光ひかりに変かえられるように
大事だいじなものすべて消きえていく 何なんにもない 誰だれもいない
胸むねを刺さす悲かなしい嘘うそも いつの日ひにか消きえていくのかな?
誰だれにも見みえない私わたしのかすかな光ひかり 大切たいせつなものはここにある
きっと戻もどらない時間じかんを 抱だきしめて泣なけばいい
いつか苦くるしみも悲かなしみも 幸しあわせの光ひかりに変かえられるように
そばにいて得えたものさえ 今いまは何なにひとつ残のこらないの?
眩まぶしい海うみ 温あたたかい手て 私わたしの隣となりにいたはずなのに
胸むねを刺さす苦くるしい過去かこも いつかすべて私わたしの力ちからになるから
ひとり涙なみだを夏なつの海うみに返かえして もう一度熱いちどあつい心こころを持もちたい
きっと戻もどらない時間じかんに キスをして笑わらえばいい
いつかまた会あえるときまで 歩あるいていくわ ずっと前まえを向むいて
きっと戻もどらない時間じかんを 抱だきしめて泣なけばいい
いつか苦くるしみも悲かなしみも 幸しあわせの光ひかりに変かえられるように