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おもいっきりいきを そう すって そらをあおいでみる わたし
ひとりじゃないって…
またたほしくず見上みあげかけたこころのシルエット
いま なにかがわった

Yey…Yeh 出口無でぐちな記憶きおくさえ どこかにいてく
Yey…Yeh てられないものなんてないのかも…

昨日きのうまでのおもも やさしく真綿まわたでくるんで
ながれるときにそっと をまかせ わたし
こころおくやわらかい場所ばしょ一寸眠ちょっとねむるの

またたほしたちにそっとかたりかけ こころ自由じゆう あじわってみたわ
夜明よあけがまえに きっと 言葉ことばだけじゃりないおも
なみだ一緒いっしょながれた

Yey…Yeh こだまする いたみさえ 両手りょうてさしのべて
Yey…Yeh ただそこにいるだけで りる

さがしていたゆめいま 何故なぜすこしずれてえる
おなじにえた昨日きのう すこしだけちが
いまという瞬間ときときつかめれば 素直すなおわらえる

うまれて ありのままにきてきた不思議ふしぎさをおも
多分たぶん そうそれは あいされて つつまれてたことのあかし
そんな奇跡きせき しんじていく

ずっとながめているだけじゃなにこらないわ 私気わたしきいたのよ
そう今感いまかんじたことすぐはじめてみるの
そうここで しなやかなしぐさで

またたほしたちに そっとつたえたい あふれるおもきしめながら
つよきるって なにおそれずに 自分信じぶんしんじて ただあるいてくこと