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まどからそっと 朝陽あさひがのびて
まどろむまつに こぼれてくよ

そよふくかぜ 部屋へやへとまねいて
木漏こもきみ寝顔ねがお
やさしくて 〈ユーフォリア〉

いつものありふれたあさだけど
あざやかにいろづいてるよ
それはきみめぐえた奇跡きせき
ひとりじゃない
きみ一緒いっしょにいるから

そらからふっと はなびられて
のばしたのひら りたよ

ふね しぶきをげて
なつかしい きみ笑顔えがお
いたくて 〈ユーフォリア〉

はるとおはなれてるとき
あたたかくいきづいてるよ
それはきみとつながっている奇跡きせき
どこにいても
きみ一緒いっしょにいるよ

まれてはえてく
そう わりゆくものだけど
かけがえのない このおもいは
わらない〈いつまでも〉わらない〈いつまでも〉
きっと…

ちが時間ときちが空間そら
かがやきがひろがってくよ
それはきみかちえる奇跡きせき
いつもそばに
きみ一緒いっしょにいるから 〈ユーフォリア〉