- 文字サイズ
- よみがな
乾かわく風かぜに切きれた唇くちびる
痛いたみ なぞってもいつも遠とおく視みてたいよ
ずっと綺麗きれいなまま居いたい僕ぼくらは
壊こわすためだけに生いき続つづける
最初さいしょから何なにもなかった
犠牲ぎせいにするのは
自分じぶんだけ信しんじれば
淋さびしさに近付ちかづいて
鮮あざやかに生うまれて消きえ急いそぐ刻ときが見みえる軌跡きせきに触ふれるなら
真実しんじつはその鐘かねを鳴ならす
水みずの底そこで錆さびた鎖くさりを
そっと手繰たぐるよな誓ちかいを永遠えいえんと呼よんで
何故忘なぜわすれてしまう? 繋つないだものを
閉とじ込こめた悪わるい夢ゆめのように
すべては花はなでできている
悲かなしみも闇やみも
囲かこまれた空そらを抜ぬけ
想おもいは光ひかりの方ほうへ
新あらたな種たねを抱だき繰くり返かえす刻ときが見みえる
色いろづいた世界せかいに 今いま、何なにが甦よみがる?
鮮あざやかに生うまれて消きえ急いそぐ刻ときが見みえる世界せかいに触ふれたまま
真実しんじつはその鐘かねを鳴ならせ
痛いたみ なぞってもいつも遠とおく視みてたいよ
ずっと綺麗きれいなまま居いたい僕ぼくらは
壊こわすためだけに生いき続つづける
最初さいしょから何なにもなかった
犠牲ぎせいにするのは
自分じぶんだけ信しんじれば
淋さびしさに近付ちかづいて
鮮あざやかに生うまれて消きえ急いそぐ刻ときが見みえる軌跡きせきに触ふれるなら
真実しんじつはその鐘かねを鳴ならす
水みずの底そこで錆さびた鎖くさりを
そっと手繰たぐるよな誓ちかいを永遠えいえんと呼よんで
何故忘なぜわすれてしまう? 繋つないだものを
閉とじ込こめた悪わるい夢ゆめのように
すべては花はなでできている
悲かなしみも闇やみも
囲かこまれた空そらを抜ぬけ
想おもいは光ひかりの方ほうへ
新あらたな種たねを抱だき繰くり返かえす刻ときが見みえる
色いろづいた世界せかいに 今いま、何なにが甦よみがる?
鮮あざやかに生うまれて消きえ急いそぐ刻ときが見みえる世界せかいに触ふれたまま
真実しんじつはその鐘かねを鳴ならせ