永遠とわの夢ゆめを駆かけて 光ひかり 映うつる地ちへ
惑まどい傷きずつきながら 明日あしたの楽園らくえんに
心こころはさらわれてゆく

静しずかに変かわりかける 空そらの色いろを見上みあげ続つづける
どこかへ辿たどり着つくと 風かぜが先さきを教おしえていく

揺ゆれる想おもい秘ひそかに 強つよい響ひびきを求もとめて

永ながい夢ゆめを見みせる 光ひかり 映うつる地ちへ
惑まどい傷きずつきながら 明日あしたの楽園らくえんに
心こころはさらわれてゆく

途切とぎれた星ほしに迷まよい 進すすむ事ことに脅おびえてるけど
視みえないものに誓ちかう 願ねがいだけは閉とざされない

碧あおく沈しずむ瞳ひとみで 守まもる透明とうめいさは何なに?

遠とおい夢ゆめを見みてた 時ときに刻きざまれて
焦こがれ失うしないながら 愛あいを告つげていたい
奇跡きせきを確たしかめるように

永ながい夢ゆめを見みせる 光ひかり 映うつる地ちへ
惑まどい傷きずつきながら 明日あしたの楽園らくえんに
心こころはさらわれて

遠とおい夢ゆめを見みてた 時ときに刻きざまれて
焦こがれ失うしないながら 愛あいを告つげていたい
奇跡きせきを確たしかめに行ゆく