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山やまを前まえに登のぼりもせず 川かわを前まえに渡わたりもせず
橋はしのない湖みずうみにたちすくむ
君きみはぼくの幻まぼろしだった 遠とおい過去かこの思おもい出でだった
紙かみに描かいたかわいいつぼみだった
壁かべの前まえでへこんでいる なくなりそうな君きみが好すきさ
消きえる前まえにこの手てで消けしてやる
君きみはぼくの幻まぼろしだった 遠とおい過去かこの面影おもかげなんて
何なにもないこの手てで消けしてやる
山やまのようにかまえてくれ 川かわのように続つづいてくれ
どこまでも いつまでも
君きみはぼくの幻まぼろしだった 遠とおい過去かこの思おもい出でだった
何なにもかも 何なにもかも
橋はしのない湖みずうみにたちすくむ
君きみはぼくの幻まぼろしだった 遠とおい過去かこの思おもい出でだった
紙かみに描かいたかわいいつぼみだった
壁かべの前まえでへこんでいる なくなりそうな君きみが好すきさ
消きえる前まえにこの手てで消けしてやる
君きみはぼくの幻まぼろしだった 遠とおい過去かこの面影おもかげなんて
何なにもないこの手てで消けしてやる
山やまのようにかまえてくれ 川かわのように続つづいてくれ
どこまでも いつまでも
君きみはぼくの幻まぼろしだった 遠とおい過去かこの思おもい出でだった
何なにもかも 何なにもかも