いつから降ふってたんだろう?
もうずっと雨あめの中なかで
それでも信しんじながら
歩あるけたのはあなたがいたから

どうして こんな僕ぼくの隣となりで
どうして そんな優やさしい顔かおして
これ以上いじょう 立たち止どまって
あなたの笑顔えがおを失うしないたくないよ

信しんじていた未来みらいが
何色なにいろに変かわって行いっても
シアワセ色いろの花はなが舞まう様ように
いつまでもずっと いつまでもずっと
あなたを愛あいして包つつんでるから

もし世界せかいが壊こわれて
明日あしたがもうなくても
このまま手てを繋つないでそばにいるよ
どこまでもずっと 変かわらずにずっと
あなたを愛あいしてるよ

何度なんども足あしを止とめて
振ふり返かえると何なにも無なくて
けれども前まえにはまだ
あなたがいて希望きぼうに変かわってた

臆病おくびょうで見みえないこの壁かべに
不安ふあんでいつも立たち止どまっても
光ひかりが差さし込こんでく
あなたの笑顔えがおを守まもっていたいよ

溢あふれ出だした想おもいが
言葉ことばじゃ収おさまらなく
優やさしい色いろの泪なみだでこぼれてく
こんなにも強つよく こんなにも強つよく
あなたを愛あいして止とまないから

もし心こころが壊こわれて
明日あしたが見みえなくても
このまま手てを握にぎって離はなさないよ
いつまでもずっと 永遠えいえんにずっと
あなたを愛あいしてるよ

乾かわいたこの夜空よぞらが
潤うるおい滲にじんでゆく
光ひかりが流ながれて 願ねがいが混まじって
愛いとしい音おとを奏かなでてく

信しんじていた未来みらいが
何色なにいろに変かわって行いっても
シアワセ色いろの花はなが舞まう様ように
いつまでもずっと いつまでもずっと
あなたを愛あいして包つつんでるから

もし世界せかいが壊こわれて
明日あしたがもうなくても
このまま手てを繋つないでそばにいるよ
どこまでもずっと 変かわらずにずっと
あなたを愛あいしてるよ