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ぼくれてみて きみのとひとつになる
しずかにかよいあうもの これがきているあたたかさ

どんなにはなれても きみをずっとおぼえている
どこにいても しんじていて ぼくはいつもきみときている

えないあさひるつかれてねむよる

きていくまちなか たたずむ人混ひとごみのなか
見上みあげればそこにはそらがある きみとおなそら

なにてもいても きみのことをおもうだろう
いろんなことがあるたび きっときみにかたりかけるだろう

かわいたかぜなかで やまないあめなか

どんなにはなれても きみをそばにかんじるだろう
さみしいかい ぼくおなじだよ だけどもうあるそう

こころきしめるよ さよならのかわりに

ぼくれてみて きみのとひとつになる
しずかにかよいあうもの これがきているあたたかさ

どんなにはなれても きみをずっとささえている
くじけないで しんじていて ぼくはいつもきみときている

くじけないで しんじていて ぼくはいつもきみときている